先々週の私へ(アンサー)
・ワニ飼っていてもOLは無理だったと思う
もっと続くとおもってた。嫌々ながら続けてるんだと思ってた。
実際はその生活に耐えられなかった。たった数日で! これが一生つづくわけじゃないにしても数年間、または当面のあいだこの生活を送るってことにとても耐えられなかった。生活の中身じゃなくて、生活の方向の耐えられなさである。耐えてもそれは目をつぶるだけのことで、先には何もないとしか感じられなかった。それが正しいのか正しくないのかなんてわからない。もういまある幸せのことしか信じられない。いまの幸せ、というのは、未来のことを信じられている今、という範囲まで含む。’今信じることができない(賛同することができない)未来’のために今を我慢して生きるということが私にはどうしてもできない。でも、’今信じる未来のため’だったら、信じてる間は何年でも我慢できたと思う。
叶わなくても届かなくても、今のわたしが信じられる方向を向いて生きたい。もう他人にどう思われるとか、どうでもよくなってきた(本当にそうだったらいいのに)。わたしがただしいとおもうことがしたい。一般的には怠け者だと思われるだろうけど正直ラクがしたいわけじゃない(でも、死ぬまで楽をして生きたい、ということを第一目標にして生きるのだって全然ありだと思う)。いややっぱりただの怠け者です。
世間で良しとされるものを盲目的に信じることが残念ながらわたしにはできないのだった。お金になる行為にしか社会が価値を付与しないのなら、わたしやわたしの生活は社会にとっては無価値で全然いい。わたしが大事だと思うことを大事にして生きたいよ。誰かの価値観通りに生きても、だれも褒めてはくれないし、それでつらくても誰も責任とってくれないってもう知ってしまった。生きる。
ただ、生活における甘えや惰性や慣性の法則はできるかぎり打破していかないと人生がこのままおわってしまう。自分で自分のお尻を叩かないといけない。