うみべのまち ver.1.2

言語化と、方向付けのためのログ

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ああどうしてわたしは。 わたしは?

壁際の小さなガラステーブルに置かれたピンクのカーネーションの数輪が茶色く崩れている。あの花はたしか一週間ほど前から飾ってある。数日でボロボロになってしまうお花も多いので、カーネーションは結構持つほうみたいだ。淡くやさしい色。

嘘ではなくて消えやすく頼りないほんとう。

 

今日は母の誕生日だったので、朝起きておめでとうと言って、お昼頃にケーキを買いに行って崩れないように気をつけて持って帰ってきた(気をぬくと物を落とす)。プレゼントは一緒に買いに行くよてい。誕生日後になってしまうけど。

タルトの気分、というのでキルフェボンのタルト。いちご・ラズベリー・ブルーベリー・ブラックカラントなどの赤色が綺麗。丁寧でぴかぴかのケーキって、なんだか特別な日じゃないと食べてはいけないものな気がする。実際だれかの誕生日くらい。でもそんな規則はないので、なんでもない日にもふつうに買えるものなのだった。そういうことって多くないですか。

 

高校生の頃はよく「ショートケーキの上のいちごのような生活がしたい」とわりと本気で思っていた。いまとなってはショートケーキの上のいちごのような生活が、どんなだかあまりはっきりと想像できない。5年前くらいのわたしよ。どんなですか。でもわりと今みたいな生活のことかもしれない。

最近は、完全に自分ひとりで衣食住をチューニング(このことばは『新しい地図の見つけ方』から)したらどういうものになるのか、こわいものみたさで興味がある。堕落していくのか、意外とやれるのか。この他人事感。ケーキの上のいちごはどちらかというと最後に食べる派。