うみべのまち ver.1.2

言語化と、方向付けのためのログ

20170718

昨日は浴衣をきて盆踊り大会なるものに行き、踊るお坊さんたちや真上にあがる花火、たくさんの屋台、たくさんのひとびと、などをみました。

セミが鳴いていた。

季節のイベントごとみたいなものとあまり縁がない生活を送っていたけど、ああこういうのってたのしいものなんだな〜と思った。ひとりで行っても、もしくは適当な任意のだれかと一緒に行ってもああいう気持ちにはなれないのだろうから、それがうれしかったし、ありがたいなとおもった。

フィジカルなもの、たとえばこの夏の暑さやその場の空気感などの共有ってしみじみとうれしいんだなーときづいた。ひととやっていくことは、じぶんと向き合うことを必要とするので、めんどうくさがりでめんどくさい性格なわたしはそれらを避けてきていて、しかもまあそれで結構いいかなとおもってきた。そしてそれが間違いだともただしいとも思わない、というか思いたくなくて、ただわたしはそういう人間なんだなという所感。ひねくれていることと(自分に)誠実であることは全然相反しない。というかむしろ逆なんだとおもう。

にっ記。

 

知らないものがたくさんある。稲妻の由来とか(ちなみに科学的な説明としては、肥料となる窒素が1.5倍に増えるかららしいです)。

 

こう、単純に思ったことをそのまま言語化しておくのも、いまのわたしにはかなり大事っぽいのでしていきたい。書くことの機能的な側面。にんげんになるための練習です。

今日も夏でしたので、たぶん明日も夏です。

家のそばのセミはいつ鳴き始めるのだろう。おやすみなさい。